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チャンネル


プロセスワークでは、6つのチャンネルを定義しています。
視覚、聴覚、身体感覚、動作、関係性、世界
チャンネルを通して、1次2次プロセスが表現されてきます。セッションの中では、1次プロセスがどのチャンネルで表現されるのか、2次プロセスがどのチャンネルで表現されるのか、見ていき、2次プロセスに気づいていくことをクライアントに促します。

何かを話している場合、聴覚チャンネルにいます。そして、話していることは、基本的に1次プロセスです。一方で、その時に貧乏揺すりをしていたとします。これは2次プロセスの現れだと捉えます。ただ、その意味することはわかりません。その意味はクライアントがその貧乏揺すりに注目して、探してきます。

視覚チャンネル

何かを見ている時、イメージしている時、夜見る夢などのことを話したときは、視覚チャンネルにいます。

聴覚チャンネル

何かを聞いている時、聞こえてきた音、声のトーンやリズム、話などが聴覚チャンネルです。

身体感覚チャンネル

気持ちや体の痒み、痛み、心臓のドキドキなど、体を通して何かを体感している時、身体感覚のチャンネルにいます。

動作チャンネル

体の動きなどが動作チャンネルです。壁に寄りかかっていたり、肘をついて頭を支えていたり、貧乏揺すりをしたり、頭をかいたりなど、2次プロセスが現れやすいチャンネルです。

関係性チャンネル

人間関係の間にたちあらわれているとき、関係性のチャンネルにいます。例えば、クライアントが、親との関係について話した時、クライアントは関係性のチャンネルにいます。

世界チャンネル

近くで鳥が鳴いたり、救急車が通ったり、地震が起きたりなど、世界で何かが起きた時、それは世界チャンネルを通して、あらわられたと考えます。