関係性のワーク
3つのレベル
二人の人間関係のワークです。関係性には、イントラパーソナル、インターパーソナル、トランスパーソナルの3つのレベルがあります。
二人の話を聞きながら、それぞれがどのレベルにいるのか、確認します。話が噛み合わないときは、このレベルが異なっていることが多いです。
イントラパーソナル
個人のレベル。個人的に自分のことについて話している時。
インターパーソナル
相手と二人のことについて話している時。
トランスパーソナル
相手と共に、何かの話題について話している時。
一人がインターパーソナルのレベルにいて、話が噛み合わない場合には、もしかするとはじめに、その人個人のワークを先にしたほうが良いのかもしれません。二人にワークの方針を伝え、許可をとり、その場でワークをしたり、次回個人セッションを受けたりするように進めます。
ダブルシグナル
二人共にインターパーソナルのレベルにいるのに、話が噛み合わない時。ダブルシグナルがでている可能性があります。ダブルシグナルとは、相手が話している内容(1次プロセスの現れ)と顔の表情や姿勢など(2次プロセスの現れ)が矛盾している場合のことです。話を聞く方は、話されている内容を受けると同時に、無自覚にその他の2次プロセスの情報を受け取っているので、違和感が起きてきます。聞き手も無自覚に情報を受け取っているので、何が自分自身に起きているのか、気づかずにダブルシグナルを送ることがあります。お互いにダブルシグナルの応酬となるので、どんどん感情的になっていき、エスカレーションしていきます。
エッジ
関係性では、2人に同じエッジがある場合と、正反対のエッジがある場合があります。
一人がエッジを超えると、もう一人はエッジに立たされます。無理に超える必要はありませんが、エッジに立っていることを伝えるだけで、その人が楽になることがあります。


ボディワーク